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やる気と集中力を引き出し"人"を育てるポイントは?

寺本弘太郎てらもと こうたろう

元尼崎市立中学校教師 / “脳”力開発プロデューサー

プロフィール

大阪教育大学教育学部卒業後、学習塾・中学・高校で理科の教員として勤務。教員生活の傍ら、メンタルトレーニングの権威である長谷川一彌氏と出会い、自然法則と大脳生理学に基づいた指導法を学ぶ。
それを、現場で応用すると共に自らも実践した結果、在職中は生徒・保護者から絶大な信頼を得ると共に、クラブ活動でもそれまで弱小だった野球部を率い、独自の「ノーサインベースボール」で兵庫県でベスト8の好成績を残した。現在、より質の高い教育を子ども達だけでなく多くの人に伝えるため教員を退職し寺本教育事務所を立ち上げる。

現在は学校教育と実社会で求められる人財育成とのギャップに問題を見いだし、教育現場と実社会での人材育成の場、両方で効果的な指導法を提案し、好評を得ている。

講演テーマ

安全と品質を高めるための人材育成 ~やる気と集中力を引き出す超実践的ヒント集~

ここが凄い!寺本弘太郎
・「今の若い人達の考えていることがわからない」この問いに明確に答えを持っているのは現役の教員だったからこそ!
・脳科学の進化で「科学的にメンタルが鍛えられる時代」が到来した!
・労働災害に見え隠れする緊張・不注意・やる気・根気に科学のメスでアプローチ
・安全教育の現場で使える今までありそうでなかった使える実践テクニック集
・「競争で勝つ」「諦めない根性」「会社への愛情」を育む人材育成!
・能動的から”脳”動的へ出来ないことが出来るようになる脳の鍛え方
・難しい言葉は一切使いません。わかりやすく楽しく学べる講演会
最強の人材育成術で安全も品質も組織で底上げできるきっかけとなります!!

主体性のある子どもに育てるために ~子どもをやる気にさせる脳のメカニズム~

■現在社会で求められている力とは
・重要視されているのは「コミュニケーション力」「主体性」「チャレンジ精神」
・主体性と自主性の違いとは。
■なぜ主体性が重要視されているか
・教育の目的は何か。
・目的と目標の違いとは。
■賢さとは
・人間は学習動物
・どのように心(脳)は成長していくか。
■主体性をつけるために大切にしたいこと
・教育の本当の意味は『引き出す』。
・子どもが大切だからこそつい言ってしまいがちな言葉。
■I LOVE YOU. BECAUSE YOU ARE YOU!
・子どもを大切に思う気持ちが最後の砦
・子どもたちに奇跡は起こる。

※上記以外に下記の体感ワークも取り入れて家庭や学校でスグに取り入れていただける内容です。対象年齢に合わせてアレンジします。

■できる脳になるためには、ドーパミン状態であること
何かを学びそれが自分の力になるとき、脳の中ではドーパミンというホルモンが分泌されています。
“楽しい”という感情になったときに分泌されるホルモンです。
■集中力トレーニング法
落ち着いて、集中して物事に取り組むためのトレーニングの実践。

子どもが愛を感じるのは大人の行動 ~指導困難校が清浄化した「愛を伝える5つの知恵」~

1,自己紹介など
オープニングビデオ等もご用意しております。

2,子どもの信頼を無くしてしまうやりがちな大人の行動7選!
その1、「◯◯しなさい。」と指示が多い。
(別名「ナサイ族」)
その2、「◯◯しなければこうなる。」など、必要以上に不安をあおる。
(別名「不安レンジャー」)
その3、「怒らないから正直に言ってみて。」といって結局怒る。または、説教が始まる。
(別名「説教フィニッシュ」)
その4、「後でやるから、後でやるから」といって忘れてしまう。
(別名「やるやる詐欺」)
その5、「◯◯すれば◯◯してあげる。」など交換条件が多い。
(別名「褒美でGO!」)
その6、「そんなことしたら◯◯にいうから。」など、第三者を持ち出す。
(別名「いう蔵さん」)
その7、なんだかんだいって、最終的には感情的になって話を終わらす。
(別名「激情フィナーレ」)

これらが繰り返し行われることによって子どもたちの心はどんどんストレスがたまり、
マイナスの方向に作用し始めます。

3,子どもの発達に求められる大人の役割は?
親の言葉かけや行動が大きく子どもに影響することを体験していただきましょう。(体験活動)
こうなる原因は、人間の脳は良いことも悪いこともイメージしてしまうためなのです。
大人は良いイメージを湧かすように接しなければなりません。その具体的な方法をお伝えします。

4,子どもと接するときの重要なポイント
良いイメージを湧かすには、子どものエネルギーが不足していては難しくなります。
エネルギーを湧かすにはどうすればいいでしょう?
エネルギーが湧く簡単な体験をしてみましょう。(体験活動)
大人たちの愛ある心と、愛ある行動で、子どもたちの心のエネルギーはどんどん増加していきます。     (この方法を応用し、不登校の生徒が登校するようになった事例や問題行動を起こす生徒が変化した
事例などを含めてお話しします。)

5,「子どもたちに愛を伝える5つの知恵」
資料をもとに、「三身一体法」「ヒアリング法」「プラス思考法」などをスグに使える具体な方法を例を挙げ
ながら解説します。

■その他の演題
 ◎ 偉人・天才を育てた子育ての共通点
 ◎ 夢実現のために必要なこと~なりたい自分になるために~

■キーワード
#安全大会 #労働衛生 #学校教育 #ビジネス #子育て #人育て #脳力 #やる気UP #集中力UP

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